APOGEE Drive | 日本アグフア・ゲバルト株式会社製版･印刷業界に於ける材料（フィルム､CTPプレート等）、ハードウエア、ワークフロー、UVインクジェットプリンタ

APOGEE Drive　アポジー・ドライブ

クラウド型オンラインストレージ（SaaS）

Apogee Driveは、効率的なデータのやり取りとワークフローの自動化を実現するクラウドベースのSaaSソリューションです。

データの受け渡しを効率化

Apogee Driveは、印刷会社で欠かすことができないデータの受け渡しを効率化するとともに、アポジーと直接連携が可能なため入稿からプレート出力までのシームレスなフローの構築も実現します。

印刷会社向けに最適化したクラウド型ストレージサービス

バージョン管理

ファイルの改訂があった場合にも、改訂前のデータは上書きされること無く保存されます。

ユーザー管理

Apogee Prepressと連携しユーザーを管理。ユーザー毎に利用可能な容量の割り当ても可能。

アクティビティプレビュー

共有フォルダのアクティビティ機能を搭載。ファイルの変更履歴が確認でき、下版状況を確認できます。

画像プレビュー

専用のサムネイルプレビューにより簡単に管理。制作時の素材管理にも活用できます。

APOGEE Drive AutoPilot　アポジー・ドライブ・オートパイロット

プリプレスのFAを推進する"アポジー拡張ツール"
アポジー・ドライブ機能拡張オプション

Apogee Drive AutoPilotは、プリプレスを極める機能拡張／自動化ツールです。様々な入稿データのファイル情報を読み取り、ルールに合わせたデータの振り分けやチェックを自動化します。さらに、お客様のニーズや運用に併せてプログラムをカスタマイズすることも可能です。

煩雑なデータハンドリングをクラウド環境で効率化

多種多様なデータの最適化

Apogee Drive AutoPilotは、印刷会社が必要とする多種多様なデータを最適な形式に整えるため、製版前の準備工程や管理業務を大幅に削減します。社内や遠隔地にある拠点、クライアントとのデータプロセスを迅速かつ効率的に処理します。

既存の設備との連携

Apogee Drive AutoPilotは、既設サーバーやMISなど様々なデバイスにアクセスすることができます。また、Apogee Driveに保存されているファイルやプロセスの結果をSNSやメールに通知します。

より高度なプリプレス工程の自動化
Apogee Drive AutoPilotは、直接Apogee Prepressと連携することにより、受注情報と連動したファイルの自動仕分けやプリプレス工程の自動化を可能にします。さらに、自動面付けに必要な台割情報や仕上がりサイズの自動判別が可能で、そのデータはApogee Prepressに自動的に同期され、ダイレクトに処理されます。
プリプレスのBCP対策 Apogee Prepressの在版データの管理やシステム情報もApogee Driveにバックアップすることが可能です。アグフアクラウドセンターの非常に高いセキュリティレベルで安全に管理され、Apogee Cloudとの組み合わせにより、常に最新の生産環境を維持したプリプレスのBCP対策も実現できます。