インクジェットプリンタ用高性能UVインク | ||
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1.高濃度・低消費 |
アグフア独自のThin ink layer テクノロジーにより、印刷後のインク膜厚の薄膜化と、インク消費量の少量化を実現しました。 特許取得済みの顔料分散技術によりインク中の顔料の高含有率を実現し、わずかなインク吐出量でもしっかり濃度を保ちます。
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2.広色域・高品質 |
高い顔料含有率により、濃度が高く、鮮やかで広い色域を可能としています。
様々な印刷メディアとの相性もよく屋内、屋外それぞれのアプリケーションで求められる印刷品質に応じてシャープな画像となめらかなグラデーションを実現します。
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3.長期保存性 |
Pigment shield テクノロジーにより長期に渡って顔料性能を保持し、吐出安定性を維持します。 アグフアのUVインクは製造後24 カ月とインクジェット用UVインクとしては最長の消費期限を実現しています。
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4.屋外耐候性 |
UV 硬化技術の進歩によりUV インクの柔軟性が向上し、屋外対候性性が飛躍的に延びました。 さらにアグフアのUV インクには高品質の顔料を採用しており、一層優れた屋外対候性を発揮します。 加速試験機による対候性評価に加えて試験機関による屋外曝露試験行い3 年相当の対候性を確認しています。
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5.安全性 |
アグフアのUV インクはVOC を一切含まないほか、各国の化学物質規制をクリアしています。 プリンターを運用するオペレーターの健康に配慮し、アグフアのUV インクを使用した印刷物は学校や医療施設のようなデリケートな屋内環境でも安心して使用ができます。 |
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薄膜インクテクノロジー | ||
Thin ink layer テクノロジーはアグフアの長年のノウハウに基づき開発されました。その核心技術は独自のインク調合技術と革新的な顔料分散技術であり、インクジェット用UV インクとして最大級の顔料含有率を誇ります。インク消費量を最小化し、印刷後の薄く滑らかなインク膜を実現します。一般的な画像の印刷には1 ㎡あたり、約15ml のインクを消費するところ、アグフアのUV インクはわずか約7ml です。
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ソフトウェアと連携 | ||
Thin ink layer テクノロジーはソフトウェア技術により一層効果を発揮します。RIP ソフトウェア「ASANTI」に搭載されているDynamic ink split とGCR と組み合わせることによりソフト的に画像のカラーを保持したまま、インク量を削減し、さらに少ないインクで高品質印刷を実現します。
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